ようこそ、ようこそ心光寺｜倉敷・岡山の浄土真宗

　心光寺は誰でも悩んだり苦しんだときに悩み相談が出来る『心の雨宿りのお寺』を目指して、平成元年の9月1日に倉敷市羽島で浄土真宗真光寺分院として奥原曇龍が借家の民家で開設したのが始まりです。今までのお寺にない心の相談が出来るお寺を目指して立ち上げました。そのためにお寺の新聞『ともしび』を平成2年1月より毎月1回発行して配り、月に一度民家で説法をしてきました。
　平成8年1月1日より心光寺と改名し、宗教法人の設立を目指します。平成11年10月に宗教法人が認可され、みんなが自由に集まったり、説法の出来るお寺の建立が待ち望まれたのです。おかげさまで倉敷市を中心に岡山市・総社市等の檀家様にご縁をいただいております。
　平成15年8月に倉敷市早高にお寺の建立用地を取得、平成17年末には新本堂を建立し、平成20年6月に客殿・庫裡が建立でき、平成21年4月1日に羽島の道場から早高のお寺に移って来ました。
　平成24年8月には鐘楼と写経堂が完成し、お寺らしくなりました。駐車場や広場のある心光寺は、大人も子供も気楽に遊びに来られるお寺でもあります。『心の雨宿りのお寺』を目指して、「今から　ここから」と初心に帰り頑張っています。